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見込み客は売り込みが嫌い

広告が嫌い

見込み客は売り込み、つまりはセールスを嫌います。

 

例えば、玄関の呼び鈴が鳴り、ドアを開けてみると、スーツを着て、重そうな鞄を持った人が立っていたらどう感じますか?

きっと、何かの売り込みだと感じると思います。

そして、売り込みと分かった瞬間、話を聞きたくなくなるでしょう。

 

それは、何かを買わされるのではという警戒心を無意識に抱くからです。

売り込み = 必要のないものを買わされる = 損する

人はパッと見た瞬間に無意識のレベルで、得するか、損するかの判断を行っているのです。

 

これは対面のセールスに限った話ではありません。

それは、ホームページでも、広告でも、ブログでも売り込みと分かった段階で読み飛ばしの対象になってしまうのです。

 

その証拠にあなたが自宅に帰宅し、郵便受けを見て、真っ先に取る行動を思い返してください。

きっと、チラシ(広告)と自分宛の手紙を分別し、チラシを捨てることではありませんか?

 

まず、覚えて頂きたいことは3つです。

1、見込み客は売り込みを嫌う

2、見込み客に損すると思われてはいけない

3、損すると分かった瞬間に聞かなくなる(読まなくなる)

 

つまり、広告のような広告、チラシのようなチラシを作ってはいけないということです。

・ニュースのような広告

・記事のような広告

・淡々と文章が書かれている広告

・サイトのコンテンツの一部のような広告

 

このようにいかに広告(売り込み)と見込み客にバレないようにしなければなりません。

デザインやグラフィックをきれいにすればするほど、広告とバレてしまいます。

洗礼されたデザインに、キャッチコピーがあるバナー広告やセールスページ、これでは見込み客に広告だと見破られてしまいます。

 

とにかく、広告とバレないようにし、見込み客が何か得するということ伝えることがポイントです。

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この記事を書いた人

コピーライティングやセールスプロモーションに関わって10年以上になります。中でも、薬事法や景品表示法関連のコンテンツライティングやランディングページなど、大手企業様から零細企業様まで幅広く経験させていただいたおかげで、確実に結果につながるライティングをすることができます。
最近ではオウンドメディア等の作成依頼も増えており、ライターを多く抱える弊社では、最短納期での作成をすることが可能になっております。

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