オフラインでも使えるステップメールの効果的な使い方
メルマガは、お客様や見込み客との関係性を強化する、非常に強力な手段です。 そんなメルマガをビジネスで活用するには、お客様のメールアドレスをゲットする必要があります。 そこで使われるのが、会員登録などの手法です。 でも、会員登録直後などは、同じ内容をしばらく配信する必要があるでしょう。 登録後は自己紹介のメールも必要ですし、その後の流れもある程度は統一したいところです。 そんな時に役立つのが、ステップメールです。 ステップメールを使えば、あらかじめ用意しているメールをスケジュール ...
低コストで使えるメルマガを効率よく売上につなげる使い方
大手企業から個人事業主まで、今では非常の多くの事業者がメルマガを活用しています。 ここを読んでくれているあなたも、もしかしたら活用しているかもしれませんね。 メルマガは、今も昔も売上を伸ばすために利用できる最高のツールということができるでしょう。 ただし、使い方を間違えるとメルマガは全然効果を発揮してくれません。 そこでまずは、メルマガでやりがちな間違った使い方を見ていきましょう。 メルマガでやりがちな大きな間違い メルマガを発行する一番の目的は、もちろん売り上げアップです。 ...
つい見落としがちな追伸の知られざる効果を紹介
セールスレターを読んでいると、ほとんどに追伸が入っていますよね。 ただ、よくよく追伸を読んでみると、別に追伸にしなくても、他の部分で言えそうなことばかりです。 何でわざわざ追伸にしているのでしょうか? もちろんこれには理由があります。 追伸を入れるのと入れないのでは、成約率が大違いといえる程追伸は重要なのです。 追伸は読まれる 追伸が必要な最大の理由は、ズバリ「読まれる」からです。 追伸は、セールスコピーの中でヘッドラインの次、2番目に見られる場所と言われています。   ...
意外と誰でも大丈夫!推薦文の貰い方と有効活用するコツ
あなたも広告を見たときに感じると思いますが、売り手自身が「この商品の効果はすごい」といっても、ぜんぜん信じないですよね。 どうしても「誇大にアピールしてるだけでしょ」って思ってしまいます。 ところが、全く関係のない第三者が「この商品はすごい」と言うと、いとも簡単に信じてしまいます。 食べログなどの星の数を見て、飲食店を訪れる人が非常に多いことからも、このことは明らかでしょう。 これが推薦の力です。 推薦をセールスコピーに利用すれば、売り手の主張を何の苦労もなく、読み手に信じても ...
LPの信頼性を大幅にアップするちょっとしたテクニック
信頼性の確保は、セールスコピーで達成すべき目標の中で、最も大切といっても過言ではありません。 なぜなら、どれだけ魅力的なベネフィットを謳おうが、ストーリーで読み手を引きつけようが、「ウソ付け」と思われたらその時点で終了だからです。 基本的に人間は、信じないことを行動に移したりしません。 つまり、信頼性が確保できないことには、どれだけ優れたメリットをアピールしようが、優れた実績を示そうが買ってもらえないということです。 信頼性を確保する方法 信頼性を確保する上で、最も手っ取り早い ...
見込み客からの無条件の信頼を獲得する権威性の使い方
LPを読んだ見込み客に行動してもらうためには、その内容を信じてもらう必要があります。 しかし、現在のお客様は、広告に書いてあることをほとんど信じてはくれません。 特にインターネット上の広告は、怪しいものも数多くあります。 あなたも一度は「クリックするだけで100万円」みたいな広告を見たことがあるでしょう。 そのせいか、インターネット上の広告であるLPは、非常に疑った目で見られる傾向にあります。 しかし、そんな状況ででも見込み客の信頼を勝ち取り、商品の購入に繋げなければLPが存在 ...
セールスコピーをもっと具体的にするたった一つのコツ
セールスコピーを書いていると、ついつい「とても大きい」や「参加者のほとんどが」などといった抽象的な表現をしてしまいがちです。 僕も気がついたらやっちゃってます・・・ 実はこういう抽象的な表現は、読み手に頭を使わせるため読まれない傾向にあります。 そこで、できるだけ具体的な表現をする必要があるというわけです。 具体性を持たせるとこんないいことがあります 具体的にすればするほど、読み手の興味を引き付ける可能性が高まります。 たとえば、「今日は料理の仕方を教えます」では、抽象的すぎて ...
見込み客の共感を一瞬で獲得し売上アップにつなげる方法
共感とは、他者の感情を自分もシェアしている状態を指します。 目の前の相手の感情を感じ取り、その感情に同調している状態ですね。 同じような悩みや願望を持っている人の話を聞くと、「自分と同じ悩みを持っている」と自然と親近感を覚えますよね。 それは、その相手に共感しているからなのです。 そして、「類は共を呼ぶ」ともいわれるように、人は潜在的に同じタイプの人と付き合いたいと思っています。 これを商売に当てはめると、どうせ同じ物を買うなら共感できる人から買いたいと思っているということです ...
ただの「限定」では意味がない希少性の正しい使い方
今回は、希少性についてお話していこうと思います。 希少性は、日常のセールスにも頻繁に使われている、非常に強力な人間心理です。 セールスコピーに活かすことができれば、絶大な威力を発揮してくれることでしょう。 希少性の原理とは? 人には、珍しい物を欲しがる習性があります。 何を隠そう、僕も限定品には非常に弱いです。 ダイヤモンドは希少だから多くの人が欲しがり、高い値段で取引されています。 ダイヤモンドが、そこら辺にごろごろ落ちていたら、誰も欲しいと思わないのです。 これが希少性の原 ...
見込み客に「お買い得」と感じてもらえる価格のプレゼン方法
価格というのは面白いもので、プレゼン次第で感じ方が全く異なります。 同じ商品であるにも関わらず、高く感じたり安く感じたりするわけです。 それなら、当然安く感じてもらう方が商品は売れやすくなりますよね。 同じ機能を持つものなら、誰もが安いものを選ぶに決まっています。 だからこそ、価格をしっかりプレゼンし、安く感じてもらうことが非常に重要なのです。 価格表示のミソ 価格表示で最も重要なことは、いきなり価格を知られないということです。 商品の価格を高いと感じるか安いと感じるかは、価値 ...