セールスコピーの基本「理由」の正しい使い方
理由というのは、セールスコピーでも基礎的な部分となります。 当然ですよね、理由がなければコピーを読む必要もないですし、ましてや商品を買う必要もありません。 買う必要はないですが、人は心の奥底で何かを買いたいと願っています。 そこで、買うべき理由を提示してあげれば、購入までつなげることができるようになります。 購入を正当化する理由を与える セールスコピーに理由が必要な最大の理由は、理由がなければ購入を正当化できないからです。 「人は感情で物を買い、理屈で正当化する」という有名な言 ...
お客様のから買わない理由をなくす保証の上手な使い方
保証を使えば、お客様のリスクを取り除くことができます。 「お客様のリスクを、売り手である私がすべてかぶります」ということです。 こう言うと、あなたが損してしまいそうですが、そんなことはありません。 保証は、売上を伸ばすための大きな武器となってくれるのです。 また、意外に思うかもしれませんが、保証はあなた自身も守ってくれることがあります。 保証の持つ効果 お客様の負っているリスクは金銭的なものだけのようですが、実はそうでもありません。 商品を購入する際、お客様は非常に様々なリスク ...
返報性の心理を使いセールスをより簡単にするテクニック
今回は、返報性についてお話していきたいと思います。 返報性は、人間心理の基本原理の一つとしても知られています。 そのため、上手に使えば非常に強力な武器となるので、参考にしてみてください。 返報性の原理とは? 人は、何かをしてもらったらお返しをしなければならない、そう心の奥底に刷り込まれています。 これが返報性の原理です。 この感情は、人間の誰しもが持つ根源的な感情なので、なかなか抗うことができません。 間違っても、他人から「恩知らず」などと思われたくはないのです。 ...
つい見落としがちな追伸の知られざる効果を紹介
セールスレターを読んでいると、ほとんどに追伸が入っていますよね。 ただ、よくよく追伸を読んでみると、別に追伸にしなくても、他の部分で言えそうなことばかりです。 何でわざわざ追伸にしているのでしょうか? もちろんこれには理由があります。 追伸を入れるのと入れないのでは、成約率が大違いといえる程追伸は重要なのです。 追伸は読まれる 追伸が必要な最大の理由は、ズバリ「読まれる」からです。 追伸は、セールスコピーの中でヘッドラインの次、2番目に見られる場所と言われています。   ...
意外と誰でも大丈夫!推薦文の貰い方と有効活用するコツ
あなたも広告を見たときに感じると思いますが、売り手自身が「この商品の効果はすごい」といっても、ぜんぜん信じないですよね。 どうしても「誇大にアピールしてるだけでしょ」って思ってしまいます。 ところが、全く関係のない第三者が「この商品はすごい」と言うと、いとも簡単に信じてしまいます。 食べログなどの星の数を見て、飲食店を訪れる人が非常に多いことからも、このことは明らかでしょう。 これが推薦の力です。 推薦をセールスコピーに利用すれば、売り手の主張を何の苦労もなく、読み手に信じても ...
LPの信頼性を大幅にアップするちょっとしたテクニック
信頼性の確保は、セールスコピーで達成すべき目標の中で、最も大切といっても過言ではありません。 なぜなら、どれだけ魅力的なベネフィットを謳おうが、ストーリーで読み手を引きつけようが、「ウソ付け」と思われたらその時点で終了だからです。 基本的に人間は、信じないことを行動に移したりしません。 つまり、信頼性が確保できないことには、どれだけ優れたメリットをアピールしようが、優れた実績を示そうが買ってもらえないということです。 信頼性を確保する方法 信頼性を確保する上で、最も手っ取り早い ...
5分で分かる!証拠をもっと効果的に演出する方法
ほとんどの人は、広告に書いてあることなんか信じていません。 売るために、いいことばっかり書いていると思っています。 つまり、プレゼンする前から疑われているのです。 特にインターネット上の広告は、ほとんど信頼性なんかないといってもいいでしょう。 じゃあ、どうすれば信じてもらえるかと言うと、証拠が必要ですよね。 証拠がない主張なんか、誰も信じてはくれないのです。 「セールスコピーは証拠の羅列」という言葉があるくらい、証拠は重要なものになります。 第三者からの証明が最強 ...
読み手の好奇心を刺激して注目を集める2つのテクニック
好奇心は、ダイレクトマーケティングには必須の要素といっても過言ではありません。 LPでもメールでも、好奇心が刺激できなければ内容を読んでもらうことすらできないのです。 そして、セールスコピーを読んでもらわないことには、ダイレクトマーケティングは始まりません。 「商品を手に取る前に興味を持ってもらう」、これはセールスコピーで物を売るなら必須と言っても過言ではありません。 そして、そのために使える人間のとても大きな心理が「好奇心」なのです。 そもそも好奇心とは何か では、そもそも好 ...
見込み客からの無条件の信頼を獲得する権威性の使い方
LPを読んだ見込み客に行動してもらうためには、その内容を信じてもらう必要があります。 しかし、現在のお客様は、広告に書いてあることをほとんど信じてはくれません。 特にインターネット上の広告は、怪しいものも数多くあります。 あなたも一度は「クリックするだけで100万円」みたいな広告を見たことがあるでしょう。 そのせいか、インターネット上の広告であるLPは、非常に疑った目で見られる傾向にあります。 しかし、そんな状況ででも見込み客の信頼を勝ち取り、商品の購入に繋げなければLPが存在 ...
セールスコピーをもっと具体的にするたった一つのコツ
セールスコピーを書いていると、ついつい「とても大きい」や「参加者のほとんどが」などといった抽象的な表現をしてしまいがちです。 僕も気がついたらやっちゃってます・・・ 実はこういう抽象的な表現は、読み手に頭を使わせるため読まれない傾向にあります。 そこで、できるだけ具体的な表現をする必要があるというわけです。 具体性を持たせるとこんないいことがあります 具体的にすればするほど、読み手の興味を引き付ける可能性が高まります。 たとえば、「今日は料理の仕方を教えます」では、抽象的すぎて ...